ギリシャ再選挙前のユーロ

ギリシャ再選挙前のユーロ

6月17日にギリシャの再選挙が実施されるのですが、結果はどうなるのでしょうかね?
急進左派が勝てば、ユーロを離脱なんて言われていますが、その可能性もかなりの確率であるようですね。
そうなれば、ユーロが売られるのか、それとも買われるのか全く読めない状況だと、FXの番組で言っているのを
興味深く見ていました。

 

でも私が思うに、6月10日にスペインの救済案が提示されたので、ギリシャが離脱しても、財政状態の悪いスペイン、ポルトガル
イタリアへの悪い連鎖を断つというメッセージのように感じます。
ギリシャが一番危ない状況なのに、他のEU諸国は、ギリシャの内政に任せていて特に目立った動きをしていないのは、
離脱もやもなしといった様に、受けてしまうのは私だけではないはずです。

 

またギリシャの国民は、スイスフランへ資金を移しているようなニュースもあり、ユーロ離脱への準備が着々と進んでいるように思います。
この記事は再選挙直前に書いているので、結果がどうなるのか要注目です。
希望するのは、アク抜けして円安へとトレンドが変わればなんて思っていますが、そんな楽観的でいいのかなと自問自答中です。
現に最近のユーロは、対円で見てもものすごい乱高下が続いており、参加するのが恐いですよね。
こういうときは静観するのが一番かもしれません。

 

 

ギリシャの再選挙前は、関連のニュースが出るたびに、ユーロが乱高下してポジションを持っておられる方は、一喜一憂して
おられるのではないでしょうか。
でも方向感が出ていないので、一方通行ではなく、それなりのボックス相場だと捉えるなら、参加するのも選挙前までなら
良いかななんて思います。
ボックス相場というとドル円が典型的で、79.10円台から79.60円台を行ったり来たりしています。
ドルも円も両方とも買われているようで、値幅が縮まっています。
でもこういった相場はエネルギーを溜めている状況で、どちらかの方向に動き出す前触れですよね。
そのタイミングが18日の東京市場だというふうに考えるのが一般的かもしれませんね。

 

しかし、ユーロはギリシャだけでなく、スペイン、ポルトガル、イタリアも財政状態が悪く、スペインは国債の金利が7%台に
なっているので、先行き不透明ですよね。
特にこの記事は、再選挙前に書いているのでどうなるのか余計そう感じるのかもしれません。
しかし、ショートが溜まっているので、ポジション調整のため、15日の金曜日は少し円安が進むかも・・・
週末はポジションを持たずに、月曜日は流れに沿ってトレードしたいかななんて思っています。