通貨ペアについて

通貨ペアについて

FX会社によって取り扱っている通貨ペアの数が、結構違うなあという印象を持ちます。
取引量の少ないペアの通貨は、スプレッドも広くて相場が動かないとポジションが持ちにくいなあと思いますが、
ドル円やユーロ円など、円との組み合わせが私たちにはわかりやすいですよね。
テレビなどのニュースでも1ドル何円何十銭というのをよく目にし、慣れ親しんでいるかなと思います。
でもちょっとFXをやっていくうちに、ユーロドルのペアの値動きが大切ですよね。世界中で最も取引されていて、ストップロスに
引っかかると、クロス円にまで影響がでてくるので、気にかけておく必要があると思います。

 

最近ではユーロ安で、スイスフラン、またイギリスのポンドも非難通過になっているようで、ユーロに対して上昇しているようです。
特にスイスフランは、介入を続けているようで、いつまで現状の価値でスイスフランが維持できるか分からない状況だと、ニュースで
知りました。

 

まあ総合して思うには、世界のお金がどこへ向かっているかを知るのには、円だけで考えるのではなくて、色々な通貨を見て参考に
しなければなりませんよね。
また為替だけではなくて株式や商品先物、国債の利率など様々なものにお金が流れていくので、奥が深いものです。

 

 

前回、全体的な通貨ペアの私なりの感想を少し書いてみたのですが、今回はクロス円だけのことを書いてみたいと思います。
ドル円って、あまり値動きがないですよね。投資金額が少ないと大きな儲けにはなりませんが、逆に大きな負けも少ないと思います。
1日で1円以上の値幅って、チャートを見てみると最近では少ないです。リーマンショック時の2008年のチャートだとえぐるように感じで
下落しているので、無茶苦茶こわいチャートだなと感じます。

 

ドル円と対照的に極端な例になりますが、ポンド円が値動きが激しいですね。取引量が少なくスプレッドも開いていますし、1日1円以上
値動きする事もざらです。先程例に挙げたリーマンショック時なら5円以上値動きするのだから、短期売買で利ざやを稼ごうとするには
もってこいかもしれませんが少しためらってしまう場合もあります。

 

でも実際に取引して負けている状態が続いていると、夕方あたりからの値動きの激しい時間帯で、一発逆転を狙ってしまう自分がいるん
ですよね。それで返り討ちにあって負けが膨らむなんてことありませんか?

 

勝ちは小額なのに、負けが大きいとトータルではマイナスになってしまいます。これでは全く意味がないので、冷静にテクニカル分析
しながらポジションを持たなければと書きながら自分に言い聞かせています。

 

 

通貨ペアについて、結構書いてきましたが前回は少し内容も脱線して、対円についてもドル円とポンド円についてしか書いていなかった
ので、その他の通貨についても浅い知識で恐縮ですが書いてみたいと思います。

 

豪ドルについては、個別のタイトルでも書いたように、他の通貨の先行指標になるので参考になるといったことや、やはりスワップ金利を
狙ってポジションをもたれる方も多いように思います。

 

実際に私もそのような理由で、少し前に買ったポジションを持ったままなのですが、なかなかこの通貨で売り(ショート)を入れるのが
できないのは、自分が素人だなと思ったりする瞬間です。

 

これ以外でも結構スワップ金利がつき、また証拠金が少なて済む南アフリカのランドを買ったことがあるのですが、まずスプレッドが
開いているのと、情報が少なくてよくわからないまま取引をしてしまいました。
たまたまスプレッド分プラスアルファ上昇したので、数日ですぐにポジションを解消できたのですが、あまり情報のないところに投資する
のは恐いですね。
でもリーマンショック前やサッカーのワールドカップが開催される前は、意外とポジションをもたれた方も多かったように感じます。

 

ユーロ円は、今の金融不安時には、機関投資家などの思惑で短期的には、激しい値動きをするのでその流れに乗ることが大事かなと
考えます。大きな流れでは、やはり売り込まれるようなネガティブな記事ばかり見かけます。