豪ドルだけが・・・

豪ドルだけが・・・

2012年7月現在の為替相場を見て思うことは、豪ドルが強いなあということです。
ユーロと連動する事も多い印象のある豪ドルですが、最近全く違う動きをしていますよね。

 

なんで強いのかなと思い情報収集していると、色々な要因がありますね。
まず金利が高いので、財政状況が悪いのかというとそうではなく、景気が比較的良いようです。
この世界的な不景気な状況で、景気の良い国があるとは思わなかったのでものすごく意外でした。
また要因はこれだけではなくて、近頃商品市場も値段が高騰しているようで、資源国通貨の豪ドルにとっては追い風のようですね。
ニュージーランドドルも含めてオセアニアの通貨は、ユーロやポンドと違い、買える状況かと思います。

 

でも不思議に思ったのは、リスクオン、リスクオフを考えると、リスクオンなら資源国通貨、リスクオフなら日本の円やアメリカのドルに
資金が集まる考えだと、今の世界的景気減速の場面で、リスクをとって資源国通貨に投資していこうとは思わないんですよね。
それだけ、どこも景気が悪くてお金の行き先がないのかなと思ったりします。
またオーストラリアの重要な貿易国である中国も景気後退場面なので、ちょっと先行きがよくないのかなと思ったりしています。